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眠っている原始の力を解放して
もっと自由に動ける身体へ!

パフォーマンスアップ

​PERFORMANCE UP

このコースは、感覚を研ぎ澄まし、関節の可動性と筋肉の張力を高め、動きの引き出しを増やしいくことで劇的に身体能力を高め、スポーツの競技力向上や動きの苦手意識を改善し、より活動的で充実したライフスタイルを送るれるようにすることを目的としています。
スポーツの成績向上
動ける身体
​できないことをできるようになりたい
好きなことを怪我なく続けたい
ゴルフの飛距離アップ
​スポーツの成績を向上させたい
諦めていたことにチャレンジしたい
​諦めていたことにチャレンジしたい
競技力向上
​日常生活をもっと活動的に過ごしたい
​筋肉へのアプローチだけでは、人間のパフォーマンスアップに限界があります。

​運動のパフォーマンスは単純に筋肉の強さや柔軟性だけで決まるものではありません。

なぜなら、まず最初に感覚のインプットがあるからこそ筋肉は動かせるからです。

感覚を通した動きづくりによって、
感覚→脳→筋肉への神経伝達サイクルが促進されることで、思い通りに動けるようになり、身体の使い方が上手くなり、パフォーマンスが向上します。
​パフォーマンスアップコースのトレーニングは、
STEPで最大のパフォーマンスを引き出していきます。
感覚トレーニング
​パフォーマンスアップに必要な「感覚統合」
例えば「走る」という運動は、ただ筋肉の力で動かしているわけではありません。
走っている最中には色々な感覚が働いて周囲の状況や自分の身体の状態を感知して「走る」という運動を調整しています。
ハイパフォーマンスで走るためには、各感覚が正常に働き、脳へ伝達された情報が正確に統合されることが絶対的な条件となります。
神経
神経
ホモ・エレクトス
​《前庭覚》
スピードと傾きを感知し、
​姿勢のバランスを調整
《視覚》
​走る方向や障害物を確認
​《固有覚》
​力と関節の角度や動きを調整

 
《聴覚》
​周囲の危険を察知
《触覚》
​地面の形状と自分の身体
の状態を認識
神経
神経
脳
​感覚統合
ハイパフォーマンス!

ひとつでもどれかの感覚が鈍って正常に働いていないと、統合が上手くできずパフォーマンスは低下してしまいます。

また、特定のスポーツで綺麗なフォームを作れないという問題も、感覚が上手く統合できずボディイメージが不鮮明になることで身体をどのように動かして良いかわからないという原因が考えられるため、まずは感覚を鍛えることが大切になります。

感覚を鍛えるには、多様な運動を通して、多様な感覚を刺激していくことが大切です。
経験する運動が多様であればあるほど感覚が磨かれてボディイメージは高まります。

室内のトレーニングでは、均等に作られた道具を使用し決められた動きを反復的にこなすことが多くあります。これは予測できてしまう動きのため、筋肉は鍛えられますが感覚は鍛えられません。
自然の中では、平らに整えられた地面はないし、左右均等に作られた道具もありません。
予測できない環境の中でいかにその瞬間の状況に合わせて身体をコントロールできるかという能力はスポーツはもちろん日常生活を快適に過ごすためにも必要になります。

また、予測できない環境だからこそ、自分で予測して動くことが必要になります。

​「このデコボコの地面はこうやって動けば上手く進めそう」という予測。

​そして実際に動いたときに、その動きと予測が一致した時にボディイメージは高まります。

自然の中は、身体の動かし方は発想次第で無限にあります。
そのため、多様な感覚と、多様な動きを引き出し身体能力を高めるために最適と言えます。


「多様な感覚のインプット」=「多様な動き」=パフォーマンスアップ

パフォーマンスアップコースでは、ただ特定の動きを改善するだけではなく、環境や目的に応じて適切な動きができるように、動きのためのトレーニングではなく目的のために動くためのトレーニングをしていきます。
​スポーツの成績や動作を向上させたいという目的に対しても、そのスポーツ動作に合わせた動きの引き出し方をご提案させていただきます。
関節可動域
動きの多様性
モビリティ
​もっとしなやかに、躍動感のある動きを引き出すために!
張力トレーニング
感覚トレーニングで、衰えている感覚と関節の可動を目覚めさせ、筋出力を高められるようになったら、次のステップとしてその力を上手くコントロールし、思い通りに動かせる力を身につけていきます。
​単純に筋肉を意識して動かそうとすると、縮める意識ばかり強くなり、緊張が強まりぎこちない動きになってしまいます。

パフォーマンスアップのためには、縮める力ではなく伸ばす力も同時に鍛えることが大切です。

しかし、ストレッチのようにただ筋肉を伸ばすだけでは、単純な筋肉の柔軟性は高まりますが、しなやかな躍動感ある動きはできません。

動きづくりのためには、力をコントロールしながら”伸ばす力”(張力)が必要です。
伸びきったゴムは弾性が失われて縮むことができません。
筋肉は各関節に跨って付着しているので、筋肉の張力を引き出すためには筋肉ではなく骨(関節)にアプローチすることが大切になります。

筋肉を中心に考えず、骨(関節)の動きによって筋肉がどう動くかを考えたアプローチ方法になるので、無駄な力みなく躍動的に動くことが可能になります。
モビリティ
張力
​《トレーニングの流れ》
1.カウンセリング
現在の目的、ご要望、ライフスタイルについてお聞きし、現状を把握した上で問題解決の道筋を立てていきます。
2.アセスメント(感覚・動作分析)
現状の動き方の癖と姿勢、可動域、感覚、ボディイメージの状態を確認し、パフォーマンスを妨げている原因を特定します。
3.トレーニング計画についての共有
根本的な改善のためには、ご自身の身体の理解を深め、主体的に動いて頂くことが大切になります。そのために、原因に対してどのようなアプローチをすることで解決できるかを事前に共有し、一緒に目標へと進んでいきます。そして、目標とするパフォーマンスアップに要する期間や、トレーニングのステップを共有し、計画を一緒に作っていきます。
4.トレーニング開始
主なトレーニング内容
①感覚トレーニング
​②張力トレーニング
その他、目的のスポーツや動作に合わせた
トレーニングをおこなっていきます。
5.フィードバック
トレーニング後、パフォーマンスの変化を確認し、今後のトレーニングや日常でのケアの仕方についてアドバイスさせて頂きます。

《パーソナルトレーニングの例》

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トレーニングの目的

「ダンスをやる時に、背骨が硬くて思うように動けない」

「身体の連結を良くしてでんぐり返しやジャンプをできるようになりたい」

 

しなやかな背骨の動きの要となる胸椎の可動を引き出すトレーニングをおこないました。

 

背骨が硬くて思うように動けなかったのは、背骨の各関節を動かす感覚が薄れていたためでした。

 

背骨の各関節の感覚を感じながら、胸椎の動きを脳と身体にインプットしていくことで、しなやかで綺麗な姿勢と動きになりました。

​料金
料金表
​《場所》
​■神奈川(鎌倉、逗子、葉山、湘南エリア)
​海岸、森、公園
​■東京(品川区、目黒区、港区)
​自然が多い公園
(詳しい場所はご予約時にご連絡いたします)
・上記以外のエリアは応相談
​・ご自宅やご指定の場所に出張も可能です
・場所はトレーニングの目的とお身体の状態に合わせてご相談の上、決定させて頂きます
​《スケジュール》
月〜日 4月〜9月 6時〜18時 
    10月〜3月 7時〜16時
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